123456789101112131415161718192021222324252627282930
m-stylmini41.gif

2013-06-15 (Sat)


昨日は自分の為のご褒美時間!
奈良県文化会館にて開催中の〝夢を奏でたワーグナー〟へ行ってきました。
6/14-30の半月間開かれるムジークフェストなら2013、という大規模な奈良の音楽祭の関連イベントで、
ワーグナー生誕200年記念 特別展です。

実は私にとってワーグナーは苦手意識のある作曲家。
ほとんど直接接点がないという事も大きいけれど、
楽劇と呼ばれる独特のオペラが超人的で、楽風も濃密で大きくて長くて、学生時代視聴覚室で何度か見ようとトライしたところ、いつもいつのまにか意識が朦朧として(眠りに誘われている)気がつけば中盤という情けない事態。
だけど、オペラの聖地と崇められるバイロイト祝祭歌劇場を作りワグネリアンという熱烈なファンを未だ持ち、公演によっては十年先までチケットが取れないという!
そして、近代クラシック音楽家へ多大な影響を与え、スキャンダラスな人生を送りながらも王の庇護を受け、城まで作らせてしまった!
人に愛されるワーグナーという人を知りたい、私もその良さを感じとれるようになりたいと思い続けているのであります。

そんな事で、このワーグナー展へは絶対行きたい!と思っていたのですが、
小規模の展示スペースに内容の濃い展示物の数々!!
ルートヴィヒ二世との親交を中心にオペラ作品初演の写真、歌劇場の建築設計図への書き込み、直筆の手紙、楽譜のスケッチ、生写真、そしてメインのワーグナー使用のピアノを見る事が出来ました。
ルートヴィヒ二世の夢のお城、ノイシュバンシュタイン城を歩いているように映像で観れるというのもありました。360度、天井まで見渡せて面白いです。
実は一度この城を観光した事がありますが、温水の出るキッチン、水洗トイレ、エレベーターなどが設備された、外観内装は中世モデルでありながら、最先端技術を取り入れていた城だという事を初めて知りました。

全体にユーモアがあり、とても見やすく楽しめ、ワーグナーを知る一つの取っ掛かりになりました。

展示開催期間が短いので、ご興味おありの方は是非訪れてみてください。
久しぶりの奈良の空気と広々した緑も気持ちよかったです!

6/14-30
奈良県文化会館
スポンサーサイト
| 音楽雑記 | COM(0) |















管理者にだけ表示を許可する